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開催レポート

2010年10月25日 18:58:02

懐食みちば_2010.09.28

開催日:2010年9月28日 14:00~ 会場:懐食みちば

中華料理のグルメ探訪が続いたので、和食を楽しんでいただこうと選んだのは、和の鉄人・道場六三郎さんがプロデュースする「懐食みちば」。

ジャンルにとらわれない材料と味付けに定評があります。

大通りの賑わいから一転、ビルのエレベーターを降りれば、季節の花や盆栽、片岡鶴太郎画伯の絵画で飾られた落ち着いた店内が広がります。

秋めく銀座の街で爽やかなグルメ探訪を!と臨んだ当日は、あいにくの雨天。それも雷が鳴る悪天候。ちょうど出かけの頃に大雨に降られながら会場に到着されたお客様も少なくありませんでした。でも、美味しい料理があれば、笑顔も戻るというもの。

今年で10周年を迎えるという人気店で、舌鼓を打った料理をご紹介いたします。

[1]前菜

和風チャプチェ 錦糸玉子 絹さや 紅生姜 人参 韓国料理のチャプチェが和風になって登場。たっぷりの錦糸玉子で優しい味に仕上がっています。紅生姜が味と彩のアクセントです。

[2]刺身

かんぱち薄造り 玉葱 茗荷 柚子おろし かんぱちの脂の乗り方がは程よく妙。柚子おろしだれを回しかけていただきます。さっぱりしたたれが、脂の旨味を引き立てます。

[3]御前 いよいよ、メインが運ばれてきました。「どれから食べよう」と器の蓋を取るのが楽しみです!

◆左下/ 活魚と海老道場ダレ 茄子 ズッキーニ ベビーリーフ 魚はエボダイのフライ。新作の道場ダレは胡麻の効いたピリ辛です。

◆右下/新いくら茶碗蒸 湯葉 なめこ

湯葉入りの茶碗蒸しの上に、“あでやか”と言っても過言ではない彩のいくらあんがかかっています。トロリとした茶碗蒸しに、いくらのプチプチした食感が際立ちます。

◆左上/枝豆里芋万頭 海老 おくら 針葱

蓋を取ると、枝豆の香りがフワリと立ち昇ります。枝豆がぎゅっと凝縮されたアツアツの万頭は、中に餅が入ってさらにモチモチ感が増します。おろしだれも旨味が効いて絶品です。

◆右上/秋の白和へ ぎんなん さつま芋

和風クリームソースのごとく、濃厚な白和え。なんとも言えない美味しさに「さすが」「どうやったらこういう味が出せるのかしら」と感嘆の声が聞こえます。

[4]食事 食事は さぬきうどん(温または冷) か 赤だしごはん から選びます。 温かいうどんはカツオだし、冷たいうどんはサバだしと聞くと、どれか一つを選ぶのも悩みます。 写真は、冷たいうどん。天かすが入っています。だしのお味は・・・深い旨味がしっかりありながら、さっぱりとクリア。さすが『命のだし』です! ちなみに、温かいうどんにはザーサイが入っていました。うどん×ザーサイ、なかなか美味しい取り合わせですので、一度お試しください。

[5]水菓子 季節のフルーツジュレ 恵那栗プリン 岐阜県は恵那の栗を使ったプリン。腰のしっかりしたプリンは、まさに栗!もっと大きな器で食べたいような美味しさです。 一方のジュレもまた、美味。洋ナシのシャーベットやフレッシュフルーツと合わせて、爽やかな酸味が口に広がります。

料理を締めくくるデザートが美味しいと、本当に満足します。 デザートまでしっかり美味しい。「懐食みちば」オススメです!!

食事がひととおり済んだところで、調理も一段落された森川料理長に顔を出していただきました。

森川料理長は道場さんの元に入って15年、「懐食みちば」はオープンから携わり、2007年から料理長を務められていらっしゃいます。

今日の料理には、森川料理長の穏やかな人柄がそのまま表れているようでした。

個室でゆったりも出来れば、調理場に面したカウンター席で料理長と話しながら料理を楽しむことも出来るので、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

優しく美味しい料理に、笑顔になること間違いなし!ですよ。

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