● アルヴィナール_2010.10.14
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開催日:2010年10月14日 12:00~
会場:アルヴィナール
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シーガルフォーのファミリーシェフである、島田哲也シェフが新店をオープン!
野菜をたっぷり取り入れた<身体に優しいフレンチ>で知られた「レストラン イレール」で約12年間オーナーシェフとして活躍された島田シェフが、新たなコンセプトのもと高輪に新店をオープンしました。
フランス料理の原点に立ち返えったという<肉と赤ワイン>を楽しむためのレストラン「アルヴィナール」。話題の新店で、早速グルメ探訪を開催させていただきました。
当日は、爽やかな秋晴れ。ウォルナット材のダークブラウンを基調にしたシェフこだわりの店内には明るい日差しが差し込み、素敵なランチの予感に胸が高まります。
まずはオープニングで島田シェフより新店にかける意気込みをお話しいただきました。
「レストラン イレール」でご活躍の日々の中、本場フランスでの修業を思い返し、フレンチの醍醐味である<肉料理>の美味しさを伝えたいという気持ちから、心機一転を図ったのだそう。
アルヴィナール という店名は、肉とワインそして木を融合して編み出された造語。「コンセプトを変えるのだからと、場所も店名も変えました。新しい店でも、もちろん野菜や魚もお出ししますよ」と笑顔の島田シェフ。
メインの肉は常時、10種類ほど用意されているそうです。「鴨、羊、豚、牛といったスタンダードなものはもちろん、これからの季節はウズラ、仔ウサギ、ライチョウ、エゾシカなどがおいしいですね。多様な肉を、様々な調理法でおいしくするのはフランス料理が得意とするところです。元気が無い時代と言われている昨今、美味しい肉料理とワインで元気になってもらえたら嬉しいです。」
それでは、元気が湧いてくる!お肉たっぷりのランチをご紹介いたしましょう。
[1] 前菜 肉前菜盛り合わせ
[パテ・ド・カンパーニュ/鶏白レバーのムース]&プラチナポークの自家製ハム
右下)フランスの伝統料理のひとつ、パテ・ド・カンパーニュ。豚肉の肩ロースや喉などの柔らかい部位が使われています。食べてみると弾力があり、柔らかさの中に力強さを感じます。
左下)肥大して白みがかった鶏レバーのムース。なめらかで、とても美味!レバーは苦手・・という方もきっと気に入るおいしさです。
左上)岩手産プラチナポークのロース肉で作った自家製ハムはさっぱり味。当日、メニューに加えてくださいました。三種三様のおいしさが楽しめる、肉前菜でした。
[2] 本日のスープ [根セロリのスープ]
フランス産根セロリのクリームスープは軽やかに泡立っていながら、しっかりと濃い味。秋トリュフの香りと胡椒が効いた、優しいだけじゃない、味わい深いスープです。
[3] メイン [牛バベットステーキ 皮付きジャガイモのソテー添え]
バベットとは、よだれかけの意味。
“よだれかけが必要になるほどおいしい肉”は、ハラミ部分にあたります。網焼きにした柔らかいハラミ肉は、口の中でとろけるおいしさ。ソースはマデラ酒をベースにしたマスタードソース。脂の乗った肉をピリッと引き締めます。
付け合せの野菜も甘みが豊かで、肉に負けないおいしさを主張していました。
ここまでの料理で使われた肉は、鶏・豚・牛。前菜から肉料理ですので、ワインもスタートから赤ワインです。ご用意いただいた赤ワインは、アルゼンチンのカベルネソーヴィニヨン※1。果実味がしっかりしていて、肉料理にぴったり。小売りされていないワインを今日のグルメ探訪のために仕入れてくださいました。さすが島田シェフ!
※12007 トリベント カベルネ・ソーヴィニヨン レゼルヴ/アルゼンチン メンドシーノ地区(チリのコンチャ・イ・トロ社のワイナリーです)
また、各テーブルにはプチ野菜とホイップバターが置かれています。プチ野菜の付けソースはひよこ豆を使ったバーニャカウダ。パン用のホイップバターはクミン入りでやみつきになりそうなフワフワ感。肉料理の合間にちょっと、野菜とパンで口直し。そんな心配りも嬉しいですね。
[4] デザート [マカロンのモン・ブラン]
デザートには2種類の栗が使われています。フランス産の栗はピュレにしてマカロンのクリームに。信州産の栗は渋皮のまま甘く煮て飾りに。
上品かつ控えめな甘さで、栗の味が生きています。
野菜から肉へ。
新生「アルヴィナール」のコンセプトを十分に満喫した食事会。繊細さと力強さを併せ持つ島田流フレンチにワインもすすみ、お客様の笑顔も元気いっぱいに輝いていました。
グルメ探訪当日のテーブルセッティングは写真のとおりでしたが、普段はテーブルクロスのみで、ナイフ&フォークのセッティングはしていないのだそうです。
これは、気軽に単品料理から楽しんでいただけるようにとの島田シェフの想いから。
個室もあれば、厨房のシェフと食べたいものが相談できるカウンター席もあり、おいしいワインを飲みに立ち寄るだけでもOKとのこと。
肉+ワイン=元気!を求めて、ぜひ一度足を運んではいかがでしょうか。
最後に、「イレール」ファンの方に朗報です。<身体に優しいフレンチ>は銀座三越で惣菜店 としてその味が守られています。店名もいままで通りに、お家フレンチ「イレール」の料理が“お持ち帰り”出来ますので、こちらもぜひお試しください。
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シーガル倶楽部東京では、引き続き様々な企画をご用意しております。
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