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2013.06.13_センチュリーコート丸の内『アカンサス』

今回のグルメ探訪は東京・丸の内、皇居に面した荘厳な佇まいで知られる明治生命館の「センチュリーコート丸の内」で開催されました。当日はあいにくの空模様でしたが、一人の欠席もなくお集まりいただけたことに、心より感謝申し上げます。

センチュリーコート丸の内外観

センチュリーコート丸の内階段

センチュリーコート丸の内エレベーター


この明治生命館は昭和9年に竣工された日本の様式建築の頂点としても知られる重要文化財。建築当時からモダンクラシックの象徴として最先端の紳士淑女に愛されたといいます。その歴史的建造物の重厚な雰囲気はそのままに、さらに最新の意匠を施し、パブリックスペース(一般施設)とメンバーズクラブ(会員専用施設)を備えたクラブレストランとして2008年開業しました。

センチュリーコート丸の内ロゴ


雰囲気あるモダンな廊下を道なりに進むと、

センチュリーコート丸の内廊下


開けたエントランスに、当時のままのブロンズの扉が姿を現します。

センチュリーコート丸の内入口


そこは丸の内の喧騒とは隔絶された
VIPの集う社交場。

センチュリーコート丸の内入口

ウェイティングルーム

大理石がふんだんに使用された落ち着いた空気感の中、フレンチ・和食を中心とした多彩なダイニングスペースが用意されています。

 

今回はこの「センチュリーコート丸の内」のメインダイニングである、フレンチレストラン「ロゼット」鏡総料理長にご協力をいただき、スペシャルランチコースをご用意いただきました。

シェフは本場の味を求めて90年に単身渡欧。ベルギーの三ツ星レストラン『ブルノー』をはじめ、スイス・フランス各地のオーナー自ら腕を振るう名店で修行を積んだ実力派です。

 

今回のコースに登場する全てのお料理が総料理長のスペシャリテをランチ向けにアレンジしたものという、シェフの自己紹介を兼ねた渾身のコースメニュー。

丁寧なお料理解説の中にも、情熱が垣間見られます。

鏡シェフ


menu

・オマール海老のプティ・ポ

・雲丹、黒マグロ、帆立貝柱と彩り野菜のシャルロット仕立て

サフランクリームとビーツのピュレ

・長崎五島沖の赤甘鯛のクリスティアン 海藻の香り

・フォアグラと茸を詰めたホロホロ鳥のロティ ソース・マディラ

・アールグレイのムース フレッシュフルーツのパニエと共に

・小菓子/コーヒー

開宴

それでは皆様お待たせしました。

シェフ渾身のお料理の数々をじっくりご堪能ください。グルメ探訪開宴致します。


サービスマン



●オマール海老のプティ・ポ

オマール海老のプティ・ポ

プティ・ポとは小さい器。オマール海老の出汁が凝縮された濃厚ブイヤベース。可愛らしい一皿のアミューズから、鏡シェフワールドが幕を開けました。


●雲丹、黒マグロ、帆立貝柱と彩り野菜のシャルロット仕立て
 サフランクリームとビーツのピュレ

シャルロット仕立て

スライスした蓮根を格子状に組んだケースに魚介を散りばめたサラダ仕立てのお料理。崩しながらソースと共にいただきます。
シェフがここぞの時に披露されるという、緻密な細工が施された逸品。



●長崎五島沖の赤甘鯛のクリスティアン 海藻の香り
長崎五島沖の赤甘鯛のクリスティアン 海藻の香り
鱗を残した食感がたのしい逸品。和の食材にインスパイアされたシェフ独自のアレンジをお楽しみいただけます。パリっとした皮の食感だけでなく、しっとりした身もクリームベースのソースに絶妙にマッチします。


●フォアグラと茸を詰めたホロホロ鳥のロティ ソース・マディラ

フォアグラと茸を詰めたホロホロ鳥のロティ

フランス産のホロホロ鳥のモモ肉をロール状に仕立て、キノコとフォアグラに砕いた道明寺を合わせて詰め、焼き上げられたもの。さらに、上にはハーブバターを載せ、香り良く仕立てられています。お昼だからこそしっかり食べていただきたい、シェフ自身も好物という一品。
 

●アールグレイのムース フレッシュフルーツのパニエと共に

アールグレイのムース
優しい香りと味を楽しんでいただける、ミルクティをムース状にしたイメージ。その上にはバニラビーンズをふんだんに使った、鏡シェフこだわりの濃厚なバニラアイスです。



●小菓子
/コーヒー
小菓子 


「フランスの最良の食材とともに、日本人のカラダが自然に欲する日本の素材をいかにフレンチにアレンジし、提供するかが現在のテーマです」と鏡シェフ。

「常にお客様の傍で料理を提供し続けたい」と語る鏡シェフが腕をふるうレストランロゼットにもぜひ一度、足をお運びください。
ロゼットロゴ




ロゼット

 

開催レポート

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